2019
01.08
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みなさん明けましておめでとうございます!

Marii Sugiura Bakker

アメリカに移住して12年、今年はじめてインターネットで紅白を見て、大晦日にはカップ麺で年越ししました(笑)

思い返してみると、今までは子供が小さかったり、年末は旅行に出ていてカリフォルニアでゆっくり年末年始を過ごすのは初めてかも。  unnamed-4 unnamed

アメリカの年末はハロウィン、サンクスギビングとイベントが続きクリスマスで盛り上がりのピークをむかえて、大晦日や正月は惰性で終わります。元旦は休む人が多いようですが、2日からは通常通り出勤する人が多いようです。

 

うちには年末、日本から中学生サーファー2人と小学生サーファー1人、付き添いのお父さん1人がうちにホームステイしていました。

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日本よりサイズ&パワーのある波、カリフォルニアのサーフィンカルチャー、英語環境などたくさん刺激を受けて帰っていったと思います。日本の枠にとらわれず活躍していってくれたら嬉しいなぁ。

 

2019年東京オリンピックの年。みなさんも時間があったらサーフィン競技の会場千葉県へぜひ足を運んでほしいと思います。

まりい

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Sugiura BakkerMarii
こんにちは。 これからブログを担当させていただくマリイです。 私は1980年愛知県で双子の姉妹の片割れとして生まれました。 中学校ではバリバリの卓球少女でしたが、高校のときに父がサーフショップを始めたのがきっかけでサーフィンを始めました。 それからというもの頭の中はサーフィンのことばかり。 私の家は海から一時間ほど離れていましたが、学校が休みの時は練習に明け暮れ、 気が付いたらアマチュアのタイトルを得て、プロに転向していました。 地元愛知の体育大学で教員の免許を取得したものの、 やはりサーフィンが上手になりたい、コンテストで活躍したいという思いで 大学卒業後に日本におけるサーフィンのメッカ千葉に単身引っ越しました。 プロでの戦いは楽ではありませんでしたが、2004年に念願の日本プロサーフィン連盟の年間チャンピオンのタイトルと手に入れました。 2005年練習のために訪れていたバリ島で現在の夫であるアメリカ人のスティーブと出会い、2006年に結婚。 2007年、2011年と子宝に恵まれ、現在は2児の母そしてカリフォルニアを訪れる日本人サーファーにサーフガイド&ホームステイのサービスを提供しています。 これから私の身の回りにあるアメリカ、カリフォルニア文化、横乗り文化から面白い事、ビックリした事、考えさせられた事、感動した事など紹介していきたいと思います。 つたない文章力、かなり偏った考えなどあると思いますが私個人の視点ということでご理解いただき、お付き合いいただければと思います。
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